top of page

Item List

2011年生まれ、10歳。2021年9月17日、第15回リピンスキ・ヴィニアフスキー国際ヴァイオリンコンクール17歳までのジュニア部門でグランプリ受賞(ポーランド)他、これまでに国内外42のコンクールで全て1位。これまでに国内外のオーケストラと共演。原田幸一郎、小栗まち絵、ザハール・ブロンの各氏に師事。慶應義塾幼稚舎5年生。

HIMARI

Himari

N響スペシャル・アンサンブル

NHK Symphony Special Ensemble

コロナ禍の2020年、演奏の機会を失った若い演奏家たちに、オンライン・コンサートという多くの人々の目に止まる可能性の高いメディアでの演奏機 会を提 供し、映 像 収 録・有 料 配 信を行った「Aspen Online Concert -Save the Young Artists(STYA)」プロジェクト。このプロジェクトの精神を継承し、次世代を担うトップ・ソリストが集う新進気鋭の弦楽アンサンブルによる、バロック音楽の金字塔ヴィヴァルディの春&秋を心ゆくまでご堪能下さい。村田夏帆(ヴァイオリン・ソロ) / 横田知佳(チェンバロ)

STYAアンサンブル

STYA Ensemble

ハンガリー出身。12歳でバルトーク音楽院英才教育コースに入学。在学中より国際コンクールで常に優勝及び入賞を果たしている。リスト音楽院を卒業後の2013年より活動を日本に移し東京音楽コンクール、秋吉台音楽コンクール、日本木管コンクール、日本音楽コンクールにおいて第 1 位及び多くの副賞を受賞。国内外のオーケストラとの共演やソロ・リサイタル、室内楽の活動を精力的に展開し、現在は作曲家としても活動の幅を広げている。現在、東京音楽大学講師。

コハーン

Kohan

聖心女子大学・大学院で教育学を学んだ後、英国王立音楽院を優秀賞で卒業。同年ウィグモアホールデビュー。モーツァルト・フェスティバル(ブリュッセル)、宗教音楽祭(フィレンツェ)、日英国交150年記念メサイア(ロンドン) でソリストを務めるなどオラトリオの分野に力を注ぐ。
代表曲は、父エリック・コロンが平和への願いを込めて作曲した「被爆のマリアに捧げる讃歌」。
東日本大震災以降、エル・システマジャパンの立ち上げから、ホワイトハンドコー ラス設立にも携わり、耳の聞こえない子どもを含む様々な障害を持つ子どもたちに音楽を教えている。現在エルシステマ・コネクト代表理事、ホワイトハンドコーラス NIPPONの芸術監督を務めている。

コロン・エリカ

Erika Colon

桐朋学園大学音楽学部を経て渡仏。パリ国立高等音楽院のピアノ科および修士課程を、審査員満場一致の最優秀および首席で卒業。数多くのコンクール歴を持ち、2012年第8回ルーマニア国際音楽コンクール第1位およびグランプリ(最優秀賞)を受賞。ヨーロッパ各地でリサイタルを開催しており、帰国後は東京を始め活躍の場を拡げている。シンガーソングライターとしての一面を持ち、自身の作品を披露し人気を集めており、メディアへの楽曲提供なども行っている。

ロー 磨秀

Matthew Law

日本トスティコンクール第1位、日伊声楽コンコルソ第1位ほか受賞歴多数。2015年春より日本に拠点を移す。2019年に「ドン・ジョヴァンニ」をタイトル・ロール、2020年秋「フィガロの結婚」アルマヴィーヴァ伯爵役、2021年4月新国立劇場「夜鳴きうぐいす」「イオランタ」に出演するなど多数のオペラに出演。オーケストラとの共演も多い。

ヴィタリ・ユシュマノフ

Vitaly Yushmanov

日本トスティコンクール第1位、日伊声楽コンコルソ第1位ほか受賞歴多数。2015年春より日本に拠点を移す。2019年に「ドン・ジョヴァンニ」をタイトル・ロール、2020年秋「フィガロの結婚」アルマヴィーヴァ伯爵役、2021年4月新国立劇場「夜鳴きうぐいす」「イオランタ」に出演するなど多数のオペラに出演。オーケストラとの共演も多い。

ヴィタリ・ユシュマノフ

Vitaly Yushmanov

2019年第26回J.ブラームス国際コンクールピアノ部門にて優勝。桐朋学園大学音楽学部、同研究科を修了。ベルリン芸術大学を最高位で卒業。ザルツブルク・モーツァルテウム音楽大学大学院に在籍し首席卒業。アルコバッサ国際音楽祭2018に招待されるほか、NHK-FM「リサイタル・パッシオ」に出演。2021年、デビューCD「ブラームスNeue Bahnen」(オクタヴィア・レコード)をリリースしている。 ©Takaaki Hirata

三原未紗子

Misako Mihara

国立音大首席卒業、ボストン音楽院にて修士号取得。バークリー音楽院で講師を務める。数々の国際コンクールで優勝、カーネギー・ホールでリサイタルを行う等、演奏活動は22カ国にも及ぶ。吉松隆氏に協奏曲を委嘱し、京都市交響楽団、東京交響楽団、日本センチュリー交響楽団等と協演。定期的に国際コンクールの審査員を務めている。「八ヶ岳国際マリンバ・キャンプ」主宰。アンコール社にてマレットを開発・発売。ヤマハアーティスト。昭和音楽大学非常勤講師。

三村 奈々恵

Nanae Mimura

10歳よりバンドネオンを始める。2006年別府アルゲリッチ音楽祭にてバンドネオン界の最高峰ネストル・マルコーニと出会い、その後自作CDの売上で渡航費を捻出してアルゼンチンに渡り、現在に至るまで氏に師事。2008年国際ピアソラ・コンクールで日本人初、史上最年少で準優勝。2014年度出光音楽賞受賞。2017年東京グランド・ソロイスツ結成。NHK大河ドラマ「青天を衝け」大河紀行の音楽を担当。若手実力派バンドネオン奏者として各方面から注目されている。

三浦 一馬

Kazuma Miura

第12回チャイコフスキー国際コンクール ピアノ部門において、女性としてまた日本人として史上初の第一位を獲得。第18回新日鉄音楽賞フレッシュアーティスト賞受賞。
ヤノフスキ、ノセダ、ルイージ、ラザレフ、ペトレンコ、小澤征爾、小林研一郎、尾高忠明、飯森範親、各氏等の指揮のもと、国内外のオーケストラとの共演も多い。CDはEMIクラシックスから3枚がワールドワイドで発売された他、キングレコードより「上原彩子のモーツァルト&チャイコフスキー」「デビュー20周年記念コンサート・ライヴ盤」等4枚がリリースされている。東京藝術大学音楽学部 早期教育リサーチセンター准教授。

上原 彩子

Ayako Uehara

bottom of page